こんにちは。

受講生900名!日本で一番受講生が多いUTAGE講座の講師 まどかです。

皆さんは、LINEのリッチメニューを活用していますか。

リッチメニューは、LINE公式アカウントを使っているお客様にとって非常に使い勝手がよく、簡単に利用できるため、上手に活用すると購入や申し込みにつなげることができます。

リッチメニューの設定と聞くと、難しそうなイメージがあるかもしれませんが、UTAGEを使えばすぐに設定できます。設定しておくだけで売上を伸ばせるリッチメニューを、今日から皆さんも活用しませんか。

この記事では、UTAGEでリッチメニューを設定する方法を紹介します。

UTAGEでLINEリッチメニューが簡単に作れる!?

UTAGEを使って、LINEリッチメニューが簡単に作成できることをご存じでしょうか。UTAGEを使えば、LINE公式アカウントのリッチメニューを誰でも簡単に作成・設定できます。

デザインした画像をUTAGEにアップロードし、数クリックでメニューエリアやアクションを設定可能。6分割や4分割はもちろん、ボタン1つだけのリッチメニューもすぐに作れます。

UTAGEをまだ使ったことがない方は、2週間の無料お試し期間を活用して、その使いやすさと機能の充実度をぜひご体験ください。きっと、予想以上に機能が充実していて驚くはずですよ。

madoka
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UTAGEをまだ使ったことがない方は、2週間無料で使えるお試し期間を利用して、ぜひ一度体験してみてください。
きっと、予想以上に機能が充実していて驚くはずですよ。
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UTAGEでLINEリッチメニューを作るメリット

LINEリッチメニューは、UTAGEで作るのがおすすめです。その理由を、大きく2つのポイントで紹介します。

操作が簡単で初心者にもやさしい

UTAGEは、非常に機能が充実しているにもかかわらず、操作がシンプルでわかりやすいという特徴があります。

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リッチメニューも本当に簡単に設定できるので、初心者でも心配はいりません。
UTAGEが初めての方や、LINE公式アカウントを始めたばかりの方でもすぐに設定できるので、どうぞご安心ください。
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お客様ごとにリッチメニューを切り替えられる

リッチメニューは、お客様の状況によって切り替えられます。UTAGEには、

  • メルマガ・LINE配信
  • 動画配信
  • 申し込み・購入
  • 会員サイト

といった機能がすべて網羅されているため、たとえば、

  • メルマガ会員には専用のリッチメニューを表示する
  • 受講生には受講生専用のリッチメニューを表示する

といった切り替えも可能です。

汎用的なものではなく、一人ひとりのお客様に合ったものを表示できるので、必要な人に、必要な情報を届けられるというメリットがあります。

UTAGEでLINEリッチメニューを作る基本手順

ここからは、実際にUTAGEを使ってリッチメニューを設定する基本的な手順を紹介します。

  1. リッチメニュー用の画像を作成する
  2. リッチメニューの画面を開く
  3. 必要事項を入力し、画像を選択する
  4. レイアウトを選択する
  5. 動作を設定する
  6. 保存する
  7. UTAGEの左側メニュー「ステップ配信」>「アクション設定」をクリックする
  8. 実行するアクションで「LINEリッチメニューを変更」を選択する
  9. アクションを設定して「保存」をクリックする

1. リッチメニュー用の画像を作成する

まずは、リッチメニューの画像を作ります。画像を作るツールはいろいろありますが、Canvaを使うととても簡単に作れるのでおすすめです。

Canvaで「リッチメニュー」と検索すると、リッチメニューのテンプレートが表示されます。この中から、自分のイメージに近いものを選びましょう。

LINEリッチメニューの作り方と設定手順3-2

今回は、この画像を選びました。

LINEリッチメニューの作り方と設定手順3-2

テキストや画像、色は自由に変えられるので、適宜修正します。

Canvaには、6分割以外にも、いろいろな形のテンプレートが用意されています。

LINEリッチメニューを作る基本手順-1

リッチメニューの画像が完成したら、作成したリッチメニュー画像をダウンロードしておきましょう。

UTAGEのリッチメニュー推奨サイズ>

サイズ:横2500px×縦1686pxまたは横2500px×縦843px(1MB以下)
形式:JPGまたはPNG

2.  リッチメニューの画面を開く

UTAGEの画面上で、「メール・LINE配信」>対象のLINE公式アカウント>左側の「LINEリッチメニュー」を選択します。

UTAGEでLINEリッチメニューを作る基本手順1

このような画面が表示されます。

3. 必要事項を入力し、画像を選択する

手順1で作成したリッチメニュー画像を選択します。

UTAGEでLINEリッチメニューを作る基本手順2

画像が正しく読み込まれていると、このように画像が表示されます。ここに画像が表示されない場合は、画像に何らかの不備があるため、再度確認しましょう。

<画像の不備とは>

  • 画像の指定が誤っている
  • 画像サイズが要件を満たしていない
  • 画像の形式が間違っている

画像が表示されない場合は、このような原因が考えられます。画像サイズや形式は、UTAGEの画面にも書かれていますので、あわせて確認してみてください。

4.  レイアウトを選択する

UTAGEでLINEリッチメニューを作る基本手順3

レイアウトは、7種類用意されています。当てはまらない場合は、右下の「カスタムレイアウト」を選択して自分で設定することもできます。

5.  動作を設定する

各ボタンをタップしたときの動作を設定します。

UTAGEでLINEリッチメニューを作る基本手順4

動作のプルダウンには、次のような項目が表示されています。

  • 何もしない
  • URLを開く
  • メッセージを送信
  • LINE友だち側からメッセージを送信
  • アクションを実行
  • テンプレートを送信
  • リッチメニューを切り替え

このうち、「アクションを実行」「テンプレートを送信」「リッチメニューを切り替え」を選択する場合は、事前にアクション、テンプレート、リッチメニューを設定しておきましょう。

6.  保存する

すべての設定が完了したら、「保存」をクリックします。

なお、保存すると同時にリッチメニューが設定されてしまうので、まだ表示したくない場合は「アーカイブ(非表示化)」の設定をしておきましょう。

アーカイブする場合は、リッチメニュー右の「︙」>「アーカイブ(非表示化)」を選択します。

UTAGEでLINEリッチメニューを作る基本手順5

続いて、リッチメニューを表示させるための「アクション設定」を行います。今回は、LINE公式アカウントに友だち追加した直後にリッチメニューが表示されるように設定します。

7. UTAGEの左側メニュー「ステップ配信」>「アクション設定」をクリックする

UTAGEでLINEリッチメニューを作る基本手順8

8. 実行するアクションで「LINEリッチメニューを変更」を選択する

UTAGEでLINEリッチメニューを作る基本手順7

9. アクションを設定して「保存」をクリックする

UTAGEでLINEリッチメニューを作る基本手順6

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まとめ

この記事では、UTAGEでLINEリッチメニューを作る方法を紹介しました。

  • UTAGEでLINEリッチメニューが簡単に作れる!?
  • UTAGEでLINEリッチメニューを作るメリット
  • UTAGEでLINEリッチメニューを作る基本手順

UTAGEを使えば、専門的な知識がなくても、誰でも簡単にLINEリッチメニューを設定できます。

リッチメニューでUTAGEのさまざまな機能への導線を作れば、お客様の利便性も高くなり、売上にもつながりやすくなるというメリットもあります。LINE公式アカウントを活用して売上を伸ばしたい方は、UTAGEを使ってリッチメニューを設定しましょう。

まだUTAGEを使ったことがない方は、まずは2週間の無料お試し期間を利用して、その使いやすさと機能の充実ぶりを体感してみるのがおすすめです。こちらのボタンからお申し込みいただけますので、ぜひ一度試してみてください。

 

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