本業を持ったまま、自分の講座を売る。

やりたい人はたくさんいます。でも実際にやろうとすると、手が止まる。
「仕組みを作ったほうがいい」とは言われる。それは分かる。でも、どこから何を作ればいいのかが分からない。

その状態から始めて、UTAGEで初月200万円、さらに自動化して2ヶ月で400万円を売り上げたCanva講座講師の方がいます。

本業と両立するCanva講座講師が、UTAGEで2ヶ月400万円を売り上げた

今回お話を伺ったのは、Canvaデザイン講座の講師をされている古川すぐるさんです。

Canvaの使い方とデザインの基礎を教えて、受講生の売上と集客を上げる専門家として活動されています。
ただ、もともとはデザインの仕事一本だったわけではありません。学校の先生をされていた方です。

UTAGEで2ヶ月400万円を達成したCanva講座講師とまどかの対談

UTAGE講座を受講してからの成果は、Canva講座の初月で売上200万円
そこから自動化に取り組んで、自動化を始めて2ヶ月で400万円です。

しかも、これを専業でやっているわけではありません。
本業を持ったまま、もう一本の柱として作った数字です。

どうやって両立させたのか。順番に見ていきます。

UTAGE導入前は「設計図がない」から動けなかった

古川さんがUTAGEを始める前の状態は、ツールが多すぎて困っていた、という話ではありません。
もっと手前です。

ご本人の言葉を借りると、こうです。
「ファネルとかシナリオっていう言葉がもう全く分からなくて、自分のビジネスは何をやっていいのかっていうところも全く分かっていませんでした」

UTAGE導入前は仕組みの設計図がなく動けなかったと語るCanva講座講師

正社員のまま、時間もエネルギーも限られている

当時、古川さんは学校の先生。正社員として本業も続けていました。

そこにSNSでは「仕組みを作ったほうがいい」という声があふれている。
言っていることは分かる。でも動けない。

理由は、はっきりしています。
「それは分かるけれども、設計図がないから何もできない、動けないっていうのが一番の悩みでした」

ここ、多くの方が同じ場所で止まっています。

やる気がないから動けないのではありません。順番が決まっていないから動けないんです。

本業がある方は特にそうです。使える時間が1日1〜2時間しかない状態で、「まず何を作るべきか」を自分で考えるところから始めていたら、それだけで数ヶ月が溶けます。

初月200万円。個別相談ファネルとセミナーファネルを、短期間で両方回した

受講後、古川さんが最初に作ったのは個別相談ファネルでした。

マーケティングの経験がない方が最初に手をつけるなら、これがいちばん短いルートです。
オプトインしてもらって、個別相談をオファーして、そこで成約する。工程が少ない。

UTAGEで個別相談ファネルとセミナーファネルを短期間で構築したCanva講座講師

LPは1週間で完成、添削は数時間で返ってきた

古川さんはLPを1週間で完成させています。本業をやりながら、です。

ご本人はこう言っていました。
「LPも分からないままやっていったんですけども、話を聞きながら進めていったら、あっという間に、気づいたら1週間でできて」

そして、できたLPをすぐ添削に出されました。
返ってきたのは数時間後。ボタンの位置、色の使い方といった具体的な指摘です。

ご自身では「完成した」と思っていたものが、マーケティングの視点から見ると直すところがある。
この往復が早いと、初速がまるごと変わります。

そこから本格的にCanva講座を始めて、初月で200万円。入ってくださった方は20名ほどです。
短い期間で、個別相談のファネルもセミナーのファネルも両方回しての数字です。

個別相談に来なかった人を、もう一度拾いにいく3段ファネル

ここが、この記事でいちばん持ち帰ってほしいところです。

古川さんは、単発の個別相談やセミナーで終わらせませんでした。
VSLファネル・個別相談ファネル・オートウェビナーファネルを組み合わせて、1本の導線にしています。

UTAGEのVSL・オートウェビナー・ダウンセルを組み合わせたファネル導線の解説

公式LINE→VSL→個別相談→オートウェビナー→ダウンセル

流れはこうです。

1. 公式LINEに登録すると、自動で動画が流れる。
いわゆるVSL(動画セールスレター)です。ここから個別相談に誘導します。

2. VSLを見て感度が高い人は、そのまま個別相談へ。
温度の高い人が、いちばん短いルートで面談に来ます。

3. 個別相談に申し込まなかった人には、オートウェビナーのシナリオが流れる。
ここで使っているのは、過去に開催したセミナーの録画です。新しく撮り下ろしてはいません。そこからもう一度、個別相談に誘導します。

4. それでも来なかった人・成約しなかった人には、ダウンセルが流れる。
さらに動画が流れて、ダウンセルをオファーする。その先にはクロスセルも用意されています。

つまり、個別相談に行くまでのルートが2本あり、そこから外れた人にも受け皿がある

1回のオファーで反応しなかった人を、そのまま失っていない。これが3段になっている理由です。

そして古川さんは、ここに至るまでの失敗も認めています。
「オートウェビナーのファネルもやった時があって、実はうまくいかなかった時もあるんですけれども」

1回で当てたわけではありません。何度も動画を見直して、取りこぼしがない形に組み直した結果が今の並びです。

UTAGEでどんなファネルが組めるのかは、UTAGEでできること完全ガイドにまとめています。

自動化して2ヶ月で400万円。空いた時間は、受講生サポートと次の講座づくりへ

この3段ファネルを組んだ結果、古川さんの手元で起きたことは、シンプルです。

UTAGEの自動化で空いた時間を受講生サポートに回せるようになったCanva講座講師

「全て自動化して、個別相談に勝手に入ってくるような状態になってます」

集客から教育、個別相談への申し込みまでが自動で流れる。
古川さんがやることは、面談のZoomリンクを押すところからです。

そして、自動化を始めて2ヶ月で400万円

ただ、わたしがこの話でいちばん大事だと思っているのは、売上の数字ではありません。
空いた時間を何に使ったかのほうです。

古川さんはこう言っています。
「時間に余裕ができて、空いた時間を受講生さんのサポートとか、次の講座作りっていうところに回せるようになりました」

講座ビジネスは、受講生の成果がそのまま次の集客材料になります。
サポートに時間が回せないと、成果が出ない。成果が出ないと、次が売れない。

自動化は、売上を作る話であると同時に、提供品質を守る話です。

さらに古川さんの場合、余裕は仕事の選び方まで変えました。
もともとは本業を辞めて何かやりたい、という動機で始めた。ところが講座がうまく回るようになったので、本当にやりたかった仕事に再就職しながら、こちらの売上も上がっている状態になっています。

収入の柱が1本しかないと、仕事は選べません。2本あると選べる。それだけの話です。

決め手は「テンプレート通りにやれば完成する」だった

マーケティング未経験の古川さんが、UTAGE講座を選んだ理由もはっきりしています。

UTAGE講座の決め手はファネルテンプレートだったと語るCanva講座講師

「ファネルのテンプレートがありますよっていうところにすごく興味を引かれて、自分のフェーズに合わせてその通りやっていくだけで完成するっていうところが、自分が受講することでできそうだなって思えたから」

ここで効いているのは「テンプレートがもらえる」ことではありません。
「自分のフェーズならこれ」と、順番が決まっていることです。

古川さんは受講後の感想でもこう言っています。
「8つのファネルテンプレートがあります、あなたはここからやってくださいっていう、どの順番で何を作ればいいのかがもう明確だったので、入ってすぐに1週間でLPも作成した」

最初の悩みは「設計図がないから動けない」でした。
決め手は「設計図が最初から渡される」ことでした。きれいに対になっています。

そしてもうひとつ、作業会にも足を運ばれています。
UTAGEの操作だけでなく、マーケティング全体の視点からアドバイスをもらえたことが心強かった、と。

400万円が成立した3つの理由

わたしの目から見て、この数字が成立した理由は3つです。

1. 一番短いファネルから始めた
いきなり自動化に行っていません。個別相談ファネルで0→1を作ってから、セミナー、VSL、オートウェビナーと積み上げています。初心者がオートウェビナーから作ると、ほぼ確実に完成しません。順番が正しい。

2. 取りこぼしを構造で拾った
個別相談に来なかった人にオートウェビナー、それでも動かない人にダウンセル。同じ集客数でも、受け皿の数で結果が変わります。オートウェビナーで成果を出した他の事例でも、効いているのは同じ構造です。

3. コンテンツを作り直さなかった
オートウェビナー用に新しくセミナーを撮っていません。過去のセミナーをそのまま流しています。本業がある人にとって、これは決定的です。作らずに回すから、続きます。

逆に言えば、この3つが揃っていないと、ツールを入れただけでは数字は動きません。

UTAGEが向いているのは、こんな人

「こんな人が使ったらいいのに」というお話も伺いました。

UTAGE講座をおすすめしたい人について語るCanva講座講師
  • コンテンツや講座はあるのに、売れる導線がない方:商品が弱いのではなく、導線がないだけ、というケースがほとんどです
  • 導線はあるが、時間がかかりすぎている方:手作業が残っている場所が、そのままボトルネックです
  • バラバラなツールを使っていて、作業に時間がかかっている方:連携の手間そのものがコストになっています
  • 本業を持ちながら、もう一本の柱を作りたい方:古川さんが通ってきた道です。本業を辞めてから考える必要はありません

古川さんはこうまとめていました。
「やりたくない仕事をやっていたら、それはやめたいと思うんですけれども、やりたい仕事がある方は、それもやりながらもできるっていったところがおすすめポイントになってますね」

FAQ

Q1. 本業がある状態でも、UTAGEでファネルを構築できますか?

できます。古川さんは正社員として本業を続けながら、受講後1週間でLPを完成させています。ポイントは、使える時間を「何を作るか考える時間」に使わないことです。作る順番が決まっていれば、1日1〜2時間でも積み上がります。

Q2. マーケティングもUTAGEも未経験ですが、大丈夫ですか?

古川さんは「ファネル」「シナリオ」という言葉すら分からない状態からのスタートでした。まずはUTAGEが何をするツールなのかを知るところからで問題ありません。UTAGEとは何かを解説した記事もあわせてどうぞ。

Q3. 最初に作るべきファネルはどれですか?

個別相談ファネルです。オプトイン→個別相談→成約と工程が短く、いちばん早く0→1が作れます。古川さんもここから始めて、セミナー、VSL、オートウェビナーと順に足していきました。

Q4. オートウェビナー用に、新しく動画を撮り直す必要はありますか?

必要ありません。古川さんは過去に開催したセミナーの録画をそのまま使っています。すでに1回でもセミナーをやったことがあるなら、その素材が資産です。本数を増やしていくことも可能です。

Q5. ダウンセルやクロスセルは、最初から用意すべきですか?

最初からは要りません。古川さんも、個別相談ファネルから順に積み上げていって、最後にダウンセル・クロスセルを足しています。まずメインの導線を1本通してから、取りこぼしを拾う層を足すのが順番です。

Q6. UTAGEの費用はどのくらいかかりますか?

LP・公式LINE・メール配信・会員サイト・決済までがオールインワンなので、機能ごとに別々のツールを契約するより安くなるケースが多いです。詳しくはUTAGEの料金プランと他社比較にまとめています。

まとめ・学び

マーケティング未経験、本業は正社員。その状態から、Canva講座の初月で200万円。自動化を始めて2ヶ月で400万円。

この数字を作ったのは、特別な才能ではありません。

一番短いファネルから始めて、取りこぼす層に受け皿を足し、コンテンツは作り直さずに使い回した。
たったこれだけです。

もしいま、商品はあるのに売れていないなら、疑うべきは商品の中身ではありません。
1回のオファーで反応しなかった人が、そのまま消えていく導線になっていることのほうです。

設計図がないから動けない。それは、やる気の問題ではありません。順番の問題です。

だから、そこを直せばいけます。

今日ご紹介した古川さんのYouTube対談動画もあわせてご覧ください。
記事では触れきれなかった、オートウェビナーがうまくいかなかった頃の話も出てきます。

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