「リストが少ないからまだ売れない」「もっと集客してからローンチしよう」——
確かにリストは多いに越したことないですが、それは強者の戦略。
わたしも含めわたしのUTAGE講座では少ないリストからでも高い購入率を出している受講生がたくさんいます。
大量のリストを集めてから売るのではなく、少ないリストでも「この人から買いたい」と思ってもらえる関係を作ること。
これがリスト数に依存しないビジネスの鍵です。
Contents
なぜ「リスト数が少ない=売れない」は間違いなのか
リスト数と売上は比例しない
「リスト1万人で成約率1%なら100人が買う」——この計算は理論上は正しいんですが、現実はそう単純ではありません。
リストが1万人いても、その大半が「なんとなく登録しただけ」の人だったら成約率は0.1%以下になることも珍しくないんです。
逆に、リストが100人でも全員が「あなたの発信を毎回読んでいる人」だったら、成約率10%で10人が買ってくれる。100人×10%は、1万人×0.1%と同じなんですよね。
大量集客は「薄い見込み客」を集めやすい
広告やバズ狙いの投稿で一気にリストを集めると、「無料だから登録した」「特典だけもらえればいい」という層が大量に入ってきます。
この層にいくらセールスしても買ってもらえないんです。
むしろ少人数でも「あなたの考え方に共感して登録した人」の方が、商品を必要としている確率が圧倒的に高い。
数を追いかけるより、質の高いリストを作ることの方がはるかに売上につながります。
少ないリストで購入率を上げるために必要な3つのこと
1. 登録前の段階で「教育」が始まっている状態を作る
リストに登録してもらった後に教育するのではなく、登録する前の段階ですでにあなたの考え方や専門性が伝わっている状態を作ることが重要です。
たとえばブログやSNSで発信している内容を読んで「この人の考え方、自分に合いそうだな」と思った人がメルマガに登録する。
この時点で、その人はすでに「教育の第一段階」を通過しています。
わたしがブログやXで具体的なノウハウを惜しみなく出しているのも、この「登録前教育」のためなんです。
無料で出すと損するんじゃないかと思うかもしれませんが、逆です。出せば出すほど「この人から学びたい」と思ってもらえるリストが集まります。
2. ステップ配信で「信頼」を積み上げる
登録後のステップ配信で一番やってはいけないのが、いきなりセールスすることです。
まだ信頼関係ができていない段階で売り込まれたら、解除されるだけなんですよね。
わたしがおすすめしているのは、最初の3〜5通は「この人から学ぶ価値がある」と思ってもらうための配信に徹すること。
具体的には、読者の悩みに寄り添う内容、自分の経験からの気づき、すぐに使える実践的なノウハウを届けます。
ここで「この人の情報は役に立つ」「この人のメールは毎回読みたい」という信頼が積み上がっていれば、オファーを出したときの反応がまったく変わってきます。
3. オファーの出し方で「必要性」を感じてもらう
少ないリストで高い購入率を出すには、オファーの出し方も工夫が必要です。
「買ってください」ではなく、「あなたの悩みを解決するにはこれが必要です」という文脈で提示すること。
ステップ配信の中で読者の悩みをしっかり言語化して、「その悩みの原因はここにある」「解決するためにはこういう手順が必要」と教育した上で、「その手順を一緒に実践できるのがこの講座です」とつなげる。
この流れができていれば、セールスではなく「解決策の提案」としてオファーを受け取ってもらえます。
売り込み臭がないから購入率が高くなるんです。
具体的に何をすればいいのか——実践ステップ
ステップ1:ターゲットを絞った発信をする
「誰にでも役立つ発信」は、実は誰にも刺さりません。
「UTAGEの構築ができるようになったけど単価が上がらない人」のように具体的に絞ることで、「これ、まさに自分のことだ」と思ってもらえる発信になります。
ターゲットが絞られるとリスト数は減りますが、その分一人ひとりの「本気度」が上がる。結果的に購入率は上がるんです。
ステップ2:メルマガやLINEの配信頻度と質を保つ
少ないリストだからこそ、一人ひとりとの接触頻度を高く保つことが重要です。
週に1回よりも週に2〜3回配信している方が、信頼の積み上がるスピードが違います。
ただし量だけ増やしても意味がなくて、毎回「読んでよかった」と思ってもらえる内容であることが前提です。
わたしも配信するときは必ず「この内容を受け取った人が、何か1つでも行動を変えられるか」を基準にしています。
ステップ3:セミナーや個別相談で「直接の接点」を作る
少ないリストの強みは、一人ひとりと深い関係を作れることです。
セミナーや個別相談の場を設けて、直接コミュニケーションを取る機会を作ると購入率は大幅に上がります。
リストが1万人いたら全員と個別相談するのは不可能ですが、100〜300人なら十分に対応できますよね。
少ないリストだからこそできる戦略があるということです。
まとめ
少ないリストで売れないのは、リスト数の問題ではなく、リストの「質」と「関係性の深さ」の問題です。
登録前から教育を始め、ステップ配信で信頼を積み上げ、必要性を感じてもらえるオファーを出す。この流れを丁寧に作れば、リスト100人でも十分に売上は立ちます。
「もっとリストを増やしてから」ではなく、今いるリストとの関係を深めること。その方が圧倒的に早く結果が出ますよ。
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