「最近モチベーションが上がらなくて」「やる気が出ないから進まない」——こういう相談をいただくことが本当に多いんですが、正直に言うと、わたしの答えはいつも同じです。
モチベーションで仕事をするのをやめた方がいい、と。
これは冷たく聞こえるかもしれませんが、むしろ逆です。
やる気に頼っている限り、やる気がない日は動けない。
つまり成果が「その日の気分」に左右される状態が続くということ。それって、すごく不安定で、すごくしんどいんですよね。
わたしは講師を20年以上続けていますが、20年間ずっとモチベーションが高かったわけではありません。やる気がゼロの日もたくさんありました。
それでも止まらずに続けてこられたのは、モチベーションではなく「仕組み」で動いていたからです。
Contents
モチベーションに頼る人が陥る3つの罠
罠1:調子のいい日にしか動けない
モチベーションで仕事をしていると、調子のいい日は猛烈に働いて、調子の悪い日は何もできない。この波が繰り返されます。
問題は、ビジネスはコンスタントに動き続けることで成果が出るものだということ。
メルマガを気分のいい日だけ書く、SNSをやる気がある日だけ投稿する——これでは読者との信頼関係は築けません。
罠2:「やる気が出る方法」を探し続ける
モチベーションが下がると、今度は「やる気を出す方法」を探し始めます。
自己啓発の本を読む、セミナーに行く、成功者のYouTubeを見る。
それ自体は悪いことではありませんが、「やる気を出すためにやる気を探す」という無限ループに入ってしまうと、肝心の仕事が一向に進まないんですよね。
罠3:自分を責めて余計に動けなくなる
これは特に女性に多いパターンだと感じています。
「やる気が出ない自分はダメだ」「他の人はあんなに頑張っているのに」と自分を責めて、さらにモチベーションが下がる悪循環に入る。
でもやる気が出ない日があるのは当たり前のことです。特にホルモンバランスの影響受けまくりなんだから。
問題はやる気がないことではなく、やる気がないと動けない仕組みになっていることなんです。
やる気に頼らず動ける「仕組み」の考え方
わたしが20年間仕事を続けてこられたのは、気合いがあったからではなく、気合いがなくても動ける仕組みを作ってきたからです。
仕組み1:「何をやるか」を考える時間をなくす
モチベーションが下がるタイミングの多くは「何をしようかな」と考えているときです。
やることが決まっていれば、考える前に手が動きます。
わたしの場合、1週間のはじめに「今週やること」を全部書き出して、曜日ごとに割り振っています。
朝パソコンを開いたら、その日のリストの上から順にやるだけ。「今日は何しよう」と考える時間がないから、やる気に関係なく動けるんです。
仕組み2:ルーティンを作る
毎日の仕事にルーティンを組み込むと、モチベーションに頼る必要がなくなります。
歯磨きにやる気は要らないですよね。それと同じで、仕事も「毎日これをやる」と決めてしまえば、考えずに動けるようになります。
わたしの朝のルーティンは、メールとメッセージの返信→SNS投稿→講座コンテンツの制作、という順番が決まっています。
この流れが体に染み込んでいるので、やる気がない日でも自然に手が動くんです。
仕組み3:ビジネスそのものを自動化する
これがわたしがUTAGEを使っている最大の理由です。
集客→教育→販売→フォローの流れを自動化すれば、自分のモチベーションに関係なくビジネスが回り続けます。
メルマガのステップ配信、オートウェビナー、決済の自動処理——
これらを一度設定しておけば、自分が体調を崩した日でも、やる気がゼロの日でも、仕組みが動いてくれる。
「モチベーションに頼らない」の究極形は、仕組みそのものに仕事をさせることなんですよね。
それでもモチベーションが必要な場面はある
ここまで「モチベーションで仕事するな」と言ってきましたが、モチベーションが全く不要だとは思っていません。
新しい挑戦を「始める」ときだけはエネルギーが要る
仕組みが回り始めればモチベーション不要ですが、その仕組みを最初に作るときだけはエネルギーが要ります。
新しいサービスを立ち上げる、新しいファネルを組む——こういった「ゼロから1を作る」フェーズでは、ある程度の熱量が必要です。
だからこそ、やる気がある日にはルーティンワークではなく「新しいことを仕込む」時間に使う。
やる気がない日には、すでに仕組み化されたルーティンをこなす。
この使い分けができると、どんな日でもビジネスが止まりません。
「仕組みを作るモチベーション」が湧かない場合
「仕組みを作る気力すらない」という方もいると思います。
その場合は、まず一つだけ自動化してみてください。
メルマガの1通目だけステップ配信にする、LPを1枚だけ作る。全部を一度にやる必要はありません。
小さな仕組みが一つ動き始めると、「自分が動かなくても成果が出る」体験ができます。
その体験が次の仕組みを作るエネルギーになるんです。
まとめ
モチベーションで仕事をするのは、天気で予定を決めるようなものです。
晴れの日しか動けないなら、雨の日はビジネスが止まります。
やる気がある日もない日も、同じように成果を出し続けるには「仕組み」で動く設計が必要です。
タスクの事前決定、ルーティン化、ビジネスの自動化——この3つを整えるだけで、モチベーションに振り回される毎日から抜け出せますよ。
わたしのUTAGE講座では、ビジネスの自動化をゼロから構築するノウハウを教えています。
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