こんにちは。

受講生900名!日本で一番受講生が多い UTAGE講座の講師 まどかです。

オンライン講座を始めてみたいけれど、どうやって始めればよいかわからず、行動できずにいる方も多いのではないでしょうか。

講座運営には多くの業務があるため、手が回らないことも原因の一つになっているかもしれません。

しかし、UTAGEを使えば、これらすべての工程を一つのツールで自動化できます。

手を動かさなくても、集客から販売、講座運営までが自動で行われるため、一度講座を構築すれば、継続的に売上を生み出す仕組みをつくることが可能です。空いた時間で新たな講座を企画したり、既存講座の改善に取り組んだりできるので、講座ビジネスを継続的に成長させることもできます。

この記事では、UTAGEを使ってオンライン講座を立ち上げる方法を、ステップごとにわかりやすくご紹介します。

「自動で売れる仕組みを作りたい」「講座ビジネスで売上を増やしたい」という方は、ぜひ最後までご覧ください。

オンライン講座とは

オンライン講座とは、インターネット上で受講できる講座形式のことです。時間や場所を選ばずに学べる柔軟性が特徴です。資格取得、趣味の習得、ビジネススキルの向上など、幅広い目的で活用されています。

オンライン講座が増えているのはなぜ?

オンライン講座は、年々増えています。それはなぜなのでしょうか。その背景を解説します。

受講生のニーズがあるから

オンライン講座が普及した大きな理由の一つに、受講生側の強いニーズがあります。

リモートワークやオンライン会議が定着したことで、受講のために外出する必要がある対面講座よりも、自宅などで気軽に学べるオンライン講座を選ぶ人が増えました。

madoka
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対面講座と比べて価格が手頃な場合も多いため、気軽に始められるのも魅力です。

開講しやすいから

オンライン講座は、主催者側にとっても大きな利点があります。

会場を借りて集客する必要がある対面講座と異なり、オンラインであれば配信ツールを用意するだけで、いつでも講座を開講できます。また、講座を録画して配信すれば、欠席した受講生が後から視聴できるのもメリットです。

UTAGEを使えば、集客から申し込み、講座開講、オプション講座の申し込みなどの仕組みを簡単に作れます。

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オンライン講座には、対面講座よりも少ない手間で、より多くの受講者に届けられるという利点があります。

オンライン講座の作り方:3ステップ

オンライン講座は、特別な資格や高額な機材がなくても開講できます。ただし、受講者にとって価値ある講座にするためには、いくつかの基本的な準備が必要です。

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ここでは、講座づくりの3つのステップをご紹介します。
  1. 講座の内容とターゲットを決める
  2. 動画や教材を用意する
  3. 配信・販売の仕組みを整える

1. 講座の内容とターゲットを決める

まずは、誰に向けて、どのような内容を提供するのかを明確にしましょう。

「英会話講座」「動画編集講座」といった汎用的なものではなく、「旅行で役立つ英会話講座」「初心者向けの動画編集講座」のようにターゲットが明確になっている方が、受講生の目をひきやすく、ミスマッチを避けられます。

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ターゲットを広げたい場合は、ターゲットごとに複数講座を用意するのがおすすめです。

2. 動画や教材を用意する

講座の内容が決まったら、動画や教材を準備します。動画配信とあわせてスライド資料やPDFでの補足資料を用意するケースも多いです。

動画はスマートフォンで撮影可能ですが、画面が見やすく、音声が明瞭であることが重要です。

madoka
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撮影後は、視聴しやすいように編集しましょう。

3. 配信・販売の仕組みを整える

教材がそろったら、配信・販売の仕組みを決めて準備します。申し込みから決済、配信までできる仕組みが必要です。

UTAGEにはすべての機能が揃っているため、簡単に開講できます。次の章では、UTAGEを活用した具体的な設定手順をご紹介します。

UTAGEを使ったオンライン講座の始め方

ここからは、UTAGEを使ってオンライン講座の設定をする方法を紹介します。

  1. 申し込みページのファネル(※)を作成します。
  2. 会員サイト(講座配信ページ)を作成します。
  3. 申し込み者に送るメールやメッセージを作成します。
  4. 申し込みを開始します。

※ファネルとは、受講者が講座に申し込み、決済し、講座を受けるまでの流れ全体を体系化した仕組みのことです。ファネルについての詳細は、こちらの記事をご覧ください。

UTAGEのファネルとは|UTAGEで実現する「売上を拡大するマーケティング手法」を解説

1. 申し込みページのファネルを作成します。

以下のページを作成します。

  • 申し込みページ(決済フォームを埋め込む)
  • サンクスページ

画面上の「ファネル」>「追加」をクリックするとファネルのテンプレートが表示されるので、使いたいファネルを選択します。

UTAGEのファネルテンプレート

UTAGEのファネルテンプレート

UTAGEには、ファネルのテンプレートが用意されていますが、UTAGE講座の受講生には、さらに数多くのテンプレートをプレゼントしています。テンプレートの中には、多くの受講生を集めた実績のある「講座申し込みページ」のテンプレートもありますので、ぜひご活用ください。

UTAGE講座について詳しく知りたい方は、こちらのバナーをクリックして無料セミナーにお申し込みください。

UTAGE講座無料セミナー

 

2. 会員サイト(講座配信ページ)を作成します。

会員サイトとは、特定の人のみが閲覧できる限定公開ページのことを指します。

オールインワンマーケティングツール UTAGEを使った会員サイト

オールインワンマーケティングツール UTAGEを使った会員サイト

このように、講座を自由に作成できます。作成方法はこちらの記事で解説していますので、参考になさってください。

UTAGEの会員サイトとは?作り方や基本機能、メリットを解説【UTAGEマニュアル】

3. 申し込み者に送るメールやメッセージを作成します。

講座申し込み後のサンキューメールや、受講案内などのメールやメッセージを設定します。UTAGEで設定すると、すべてのメールを自動配信にできるので、都度配信する手間がかかりません。

メールやLINEの設定方法はこちらのページで解説していますので、あわせてご覧ください。

UTAGEでLINEステップ配信を登録する手順|友達追加のお礼メッセージ配信方法【UTAGEマニュアル】

 

4. 申し込みを開始します。

すべての準備が整ったら、申し込みを開始します。

ここでは、UTAGEの設定の基本的なステップを紹介しましたが、UTAGEにはさまざまな機能が備わっており、パターンにあわせて細かく設定を変えることができます。

売上につながりやすいUTAGEの活用方法を知りたい方には、UTAGE講座の無料セミナーでお伝えしていますので、ぜひご参加ください。こちらのバナーからお申し込みいただけます。

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