こんにちは。UTAGE講座のまどかです。

「プロダクトローンチ」という言葉、聞いたことはあるけど正確に説明できますか?

コンテンツ販売で大きな売上を作りたいなら、避けては通れないのがこのプロダクトローンチという手法です。

今日は、プロダクトローンチの基本から、わたし自身の実例、成功させるためのコツまで、実践者の立場から分かりやすく解説します。

プロダクトローンチとは

プロダクトローンチとは、商品の販売前から見込み客の期待値を段階的に高めていき、販売開始と同時に一気に売上を立てるマーケティング手法です。

アメリカのマーケター、ジェフ・ウォーカーが体系化した手法で、今では世界中のオンラインビジネスで使われています。

身近な例で言えば、映画の公開前に予告編が何回も流れて、公開日に観客が殺到する——あの仕組みと本質は同じです。

ポイントは「売り込み」ではなく「教育と期待値の醸成」にある点。

見込み客に価値ある情報を段階的に届けることで、「これは自分に必要だ」と自然に感じてもらい、販売開始のタイミングで行動に移してもらう。

だから売り込み感が少なく、お客様から「ありがとうございます」と言ってもらえるセールスが可能になります。

プロダクトローンチの基本的な流れ

プロダクトローンチの全体像を、5つのフェーズに分けて解説します。

フェーズ1:リスト獲得(プリプリローンチ)

まずは見込み客のリストを集めるフェーズです。

SNS、ブログ、YouTube、広告などからメルマガやLINEに登録してもらいます。このとき、無料の特典(リードマグネット)を用意するのが一般的です。

ここで大事なのは「数」だけでなく「質」。あなたの商品に興味がある人を集めることがローンチ成功の土台になります。

フェーズ2:教育コンテンツの配信(プリローンチ)

集めたリストに対して、3〜4本の教育動画やメールを段階的に配信します。

ここで行うのは「売り込み」ではなく「価値提供」。

見込み客の悩みに共感し、原因を教育し、解決策の方向性を示す。このプロセスを通じて、「この人から買いたい」という信頼と期待を醸成します。

フェーズ3:販売開始(ローンチ)

教育コンテンツで温まった状態で、いよいよ販売を開始します。

販売LP(ランディングページ)を公開し、メールやLINEで案内。期間限定のオファー(特典や割引)を用意することで、行動のきっかけを作ります。

フェーズ4:セールス期間

通常3〜7日間のセールス期間を設けます。

この期間中に追加の価値提供(お客様の声、Q&A、限定特典の追加など)を行いながら、締め切りに向けて購入の意思決定を後押しします。

フェーズ5:クロージング

販売期間の最終日。ここで多くの成約が生まれます。

「残り○時間で締め切り」というタイムリミットが、迷っている人の最後の背中を押す役割を果たします。

プロダクトローンチの種類

実は「プロダクトローンチ」と一口に言っても、いくつかのバリエーションがあります。

シードローンチ

まだ商品がない段階で、見込み客の反応を見ながら商品を作り上げていくローンチ。リスクが低く、初心者向けです。見込み客の生の声を聞きながら商品設計ができるのが最大のメリット。

インターナルローンチ

既存のメルマガやLINEのリストに対して行うローンチ。すでにリストがある人は、新たに広告費をかけずに売上を作れるのが強みです。

JVローンチ

他の影響力がある方(アフィリエイター、インフルエンサーなど)と組んで、パートナーのリストにも配信してもらうローンチ。自分のリストだけでは届かない層にリーチできます。

エバーグリーンローンチ

一度作ったローンチの仕組みを自動化して、常時回し続けるローンチ。寝ている間にも売上が立つのが理想形ですが、プロダクトローンチと比べると成約率は下がる傾向があります。

わたしの実例:一撃6,000万のプロダクトローンチ

ここからは、わたし自身の実例をお話しします。

UTAGE講座の大型プロダクトローンチでは、一撃で約6,000万円の売上を達成しました。

何をしたかと言うと——

  • YouTube・SNSからリストを獲得
  • ステップ配信で教育コンテンツを届け、期待値を醸成
  • セミナーで直接価値を伝え、個別相談へ誘導
  • 個別相談でお客様の課題を聞き、最適な提案をしてクロージング

全体のファネルをUTAGEで構築し、配信の自動化もUTAGEで行っています。

また、プレミア合宿の最中にも、UTAGEの自動化ファネルが動いていて、合宿中だけで約200万円の売上が自動で発生しました。

これがプロダクトローンチ×自動化の力です。

別の事例:2ヶ月で1億円

わたしがローンチ支援に入らせていただいたケースでは、数百万円の商品を持っているコンテンツホルダーの方のローンチで、2ヶ月で約1億円の売上が出ました。

その方は、もともと素晴らしい商品を持っていたのですが、何をどう売っていいか分からない状態。バラバラだった訴求を整理し、売れるファネルを設計し、プロモーションの道筋を作ったことで、この数字が生まれました。

商品が良くても、届け方を間違えると売れない。逆に、正しいプロダクトローンチの設計があれば、商品の価値に見合った売上が立つ。

これが、わたしが1,000人以上の受講生と関わる中で確信していることです。

プロダクトローンチを成功させる5つのコツ

① リストの「質」にこだわる

数を集めることばかり考えると、興味の薄い人が増えて成約率が下がります。「誰に届けたいか」を明確にしてからリストを集めることが大前提です。

② 教育コンテンツに全力を注ぐ

セールス期間より、その前の教育フェーズの方が圧倒的に重要。ここで「この人は本物だ」と思ってもらえるかどうかが、成約率を左右します。

手を抜かず、出し惜しみせず、見込み客にとって本当に価値ある情報を届けてください。

③ オファーを磨き込む

商品の内容だけでなく、特典、保証、サポート体制まで含めた「断る理由がないオファー」を設計すること。

「これだけのものがこの価格で手に入るなら、やらない理由がない」——お客様にそう思ってもらえるかどうかです。

④ 締め切りの設計

人は「いつでも買える」と思うと動きません。期間限定、人数限定、特典の締め切りなど、行動するタイミングを明確に作ることが必須です。

ただし、嘘の締め切りは絶対にNG。信頼を失ったら、次のローンチはありません。

⑤ チームで回す

正直、プロダクトローンチを1人で全部やるのは相当大変です。

ファネル設計、コピーライティング、配信設定、LP制作、セールス、CS対応——。これを全部自分でやったら疲弊します。

わたし自身も、チームがあるからこそ大規模なローンチを回せています。そして、このチームの中で最も重要な役割が「プロモーター」——ローンチ全体を設計し、ディレクションする人なのです。

プロダクトローンチを「回せる人」になりたいなら

ここまで読んで——

「プロダクトローンチって面白そう」
「自分もこういう仕組みを作れるようになりたい」
「クライアントのローンチを手伝える人になりたい」

そう思った方に、1つお知らせがあります。

わたしと由紀子さん(UTAGE構築代行100社超)の2人で、プロモーター養成講座を運営しています。

プロダクトローンチの全体設計はもちろん、セールスコピーライティング、ファネル構築、プロモーション戦略まで——ローンチを「回す側」になるためのスキルを、実戦ベースで学べる講座です。

コンテンツホルダーとして自分のローンチの質を上げたい方にも、クライアントのローンチを支援するプロモーターを目指す方にも、必ず役に立つ内容です。