こんにちは。受講生1,100名以上、UTAGE講座の講師をしているまどかです。
UTAGEを使えば、LP制作からメール・LINE配信、商品販売、会員サイトの運営まで1つの管理画面で回せます。ツールを何本も契約しなくてよくなるので、月のコストも作業時間も下がります。
ただ、その一方でUTAGEが難しい・UTAGE解約したというSNS投稿も見かけるようになりました。
「UTAGEに興味があるけど、本当に自分で使いこなせるのか?」そう思われる方に向けて
この記事では、UTAGEのデメリットをわたしの立場から正直に4つ挙げます。そのうえで、向いていない人と、デメリットを消すための使い方までお伝えしますね。
UTAGEのデメリット4つ
先にお伝えしておくと、ここで挙げる4つは「欠陥」ではありません。わたしが受講生を見てきて、導入前に知らなかったせいで止まってしまったところです。
つまり、先に知っていれば回避できるものばかりなんですよね。
デメリット1|料金プランが1つだけなので、小さく始めたい人にはハードルがある
UTAGEの料金は、初期費用が無料で月額21,670円(税込)。プランはこの1つだけで、追加課金や従量課金はありません。
これは「売上が増えても値段が変わらない」という意味ではとても強いのですが、裏を返すと段階的に安く試す選び方ができないということでもあります。
まだ売る商品が決まっていない、今月の売上が0円、という状態で契約すると、固定費だけが先に出ていきます。料金の中身はUTAGEの料金プラン|月額いくら?他社5社との比較表にまとめているので、先に目を通しておいてくださいね。
デメリット2|LINE配信の費用は、UTAGEの外側で発生する
UTAGEは月額定額で、配信数がいくら増えても料金は変わりません。ただしLINE公式アカウント側の費用は別です。
LINE公式アカウントは配信数に応じた従量課金なので、読者が増えるほどLINE側の請求は上がっていきます。UTAGEの料金表だけを見て資金計画を立てると、ここで差が出ます。
UTAGEとLINEの連携でどこまでできるかは、UTAGEとLINE公式アカウントの連携方法|画像付きで解説で手順ごと確認できます。
デメリット3|クレジット決済は、決済代行会社との契約が別に必要
UTAGEには販売ページも申込フォームも入っていますが、UTAGE自体が決済会社ではありません。
クレジットカード決済を受けるには、StripeなどのUTAGEが対応している決済代行サービスを別途契約して連携します。審査が必要なので、申し込んだその日から売れる状態になるわけではないんですね。
ローンチの日程を先に決めてしまって、決済の審査が間に合わない。これ、本当によく起きます。販売日が見えているなら、決済連携は1番先に片づけてください。
デメリット4|機能が多いぶん、何から作るかを決めないと手が止まる
「UTAGEは難しい」という声の正体が、実はこれです。
UTAGEはLP・メール・LINE・会員サイト・決済・アフィリエイトまで入っています。できることが多いので、管理画面を開いた瞬間に「どこから触ればいいか分からない」になるんですよね。
これはUTAGEの操作が難しいというより、作る順番が決まっていないだけなんです。順番さえ決まれば、1日目から手が動きます。何ができるツールなのかを先に俯瞰したい方は、UTAGEでできること|使い方と主要機能8選を10分で解説をどうぞ。
「上限がある」と言われる2つは、実はメリットです
UTAGEの仕様を調べていると、「オペレーターは5ユーザーまで」「メディア管理は1,000GBまで」という上限が出てきます。
ここだけを見ると制限のように感じますが、この枠は月額21,670円の中に最初から含まれています。
外注さんやスタッフに権限を渡すオペレーターを5人ぶん、講座動画を置く容量を1,000GBぶん、追加料金なしで使えるということなんですね。ひとりまたは少人数で運用しているうちは、まず当たらない数字です。
むしろ考えておきたいのは、どのアカウントを誰に渡すかのほう。人が増える前に決めておくと、あとの管理がとても楽になりますよ。
UTAGEが向いていない人・向いている人
ここまでの4つを踏まえると、向き不向きははっきりします。
向いていない人は、売る商品がまだ決まっていなくて、固定費を1円も増やしたくない方。それから、ツールを触ること自体が目的になってしまう方です。UTAGEは売る導線を作る道具なので、売るものが無いと動かしようがありません。
向いている人は、すでに商品がある、または近いうちに売る予定があって、LP・メール・LINE・決済をバラバラのツールで回すのをやめたい方です。1本にまとめた時点で、月のコストも管理の手間も下がります。
「怪しいツールなのでは」と感じている段階の方は、UTAGEは怪しい・詐欺って本当?も読んでおくと判断が早くなりますよ。
UTAGEのデメリットを消す使い方|無料期間の2週間でやること3つ
デメリットの多くは、無料で使える期間のうちに手を動かしておくだけで消えます。わたしが受講生にお願いしているのは、この3つです。
1つ目は、独自ドメインをつないで自分のURLで出せるようにすること。ここは後回しにすると、作ったページを全部直すことになります。
2つ目は、LPを1枚だけ作って公開まで通すこと。完璧なLPでなくて構いません。「公開まで行けた」という事実が作れれば、2枚目からは速くなります。
3つ目は、決済代行の申し込みを出しておくこと。審査には時間がかかるので、迷っている間に出してしまうのが正解です。
この3つを通しておくと、契約した月から売れる状態になります。実際に、海外在住で時差があるなかでUTAGEに1本化して成果を出した方もいます(海外在住でもUTAGEで累計850万円!セミナー出席率9割にした裏側)。
UTAGEのデメリットに関するよくある質問(FAQ)
Q. UTAGEは初心者には難しいですか?
操作そのものは難しくありません。つまずくのは操作ではなく「どの順番で作るか」です。ドメイン→LP1枚→配信、の順で進めれば、パソコンが得意でない方でも公開まで行けていますよ。
Q. 途中で解約できますか?違約金はかかりますか?
UTAGEは管理画面からいつでも解約でき、最低契約期間や違約金はありません。解約後も、契約期間の残り日数ぶんはそのまま使えます。
Q. デメリットを理解したうえで、他のツールと比べたいです
料金と機能の比較はUTAGEの料金プランの記事に5社ぶんの比較表を載せています。UTAGEそのものの全体像はUTAGE(ウタゲ)とは?からどうぞ。
Q. LINEを使わなければ、追加費用はかかりませんか?
メール配信だけで運用する場合、UTAGEの月額以外にかかる配信費用はありません。クレジット決済を受ける場合は、決済代行会社の手数料が別にかかります。
まとめ|UTAGEのデメリットは、先に知っていれば回避できる
UTAGEのデメリットを4つお伝えしました。料金プランが1つだけなこと、LINEの費用が外側にあること、決済代行の契約が別に要ること、そして機能が多くて順番に迷うこと。
どれも、導入してから初めて知ると止まってしまうものばかりです。でも逆に言えば、先に知っていれば全部つぶせます。
「使いこなせるかどうか」で迷っている方に、1つだけお伝えしておきますね。つまずく人と進む人の違いは、パソコンが得意かどうかではありません。売るものを決めているかどうかです。
だから大丈夫。売るものを決めて、無料期間の2週間で3つを通す。それだけで、UTAGEは一気に使える道具になりますよ。
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