物販は、仕入れて、撮って、載せて、売れたら送る。手を動かす工程がとにかく多い仕事です。

そこに集客を足すと、LPを作る、LINEを配信する、個別相談の日程を調整する、が一気に乗ってきます。
ツールを1つずつ増やしていくと、お金も手間も管理も、全部が増えていく。

その状態を1本にまとめて、UTAGEで受講1ヶ月のローンチで193万円を売り上げた方がいます。

BUYMA物販スクールの代表が、UTAGEで初ローンチ193万円を売り上げた

今回お話を伺ったのは、BUYMAの無在庫物販スクールを運営されているアンさんです。

スクール事業だけではありません。ご自身でもインポートブランドのバッグを扱うオンラインショップを運営し、ポップアップも開催されています。
スクール事業と物販事業、2つを軸に動かしている方です。

UTAGEで初ローンチ193万円を達成したBUYMA物販スクール代表アンさんとまどかの対談

UTAGEはオンラインのコンテンツ販売で使われることが多いツールです。
だからアンさんのように、オンラインショップやリアルのポップアップにまで使っている事例は、正直めずらしいんです。

そしてその使い方が、物販や実店舗をやっている方にはそのまま参考になります。順番に見ていきます。

UTAGE導入前は「あれもこれもお金がかかっている」状態だった

UTAGEを使う前、アンさんのツールはこう分散していました。

LPはペライチ。WordPressにも手を出してみた。LINEはプロライン。セミナーと個別相談は、それぞれ別のツール。

UTAGE導入前はツールが分散してあれもこれもお金がかかっていたと語るアンさん

アンさんの言葉です。
「あれもこれもお金がかかっているような状態でした。お金もかかるし、手間も大変だし、管理も大変でした」

さらに、こうも続きます。
「1つ1つ覚えていくの、どこにやればいいんだろうと。ブックマークするのも大変みたいな状況で、1人で全部やってました」

これ、わたしも全く同じ道を通りました。ペライチを使い、WordPressに手を出し、LINEツールも別で契約していた時期があります。だから大変さがよく分かります。

LPを外注すると何十万円。でも自分で作るとクオリティが上がらない

アンさんが一番困っていたのは、LPでした。

制作の経験がないので、自分で作ってもクオリティが上がらない。かといって外注すると何十万円もかかる。

この「自分でやると品質が出ない/外に出すと高い」の板ばさみは、物販に限らず起きます。
だから多くの人が、ここで手が止まります。

UTAGEでのLPの作り方はUTAGEでLPを作る方法にまとめています。

受講1ヶ月。たった1回のローンチで193万円

アンさんが講座に入ったのは年末でした。
そこから1ヶ月で、UTAGEの構築とローンチまで走り切っています。

UTAGEを使ったたった1回のローンチで193万円になったと解説するまどか

この1ヶ月でやったことを並べると、こうなります。

LPの制作。LINEをプロラインからUTAGEへ乗せ替え。個別相談の準備。プレゼントの用意。
全部同時進行です。しかも最後のコンサルの日は、高熱を出しながらでした。

ローンチの準備は、普通なら数ヶ月かかると思われています。それを1ヶ月でやり切った理由を、アンさんはこう話しています。
「全てがオールインなので、連携させるのがやっぱり分かりやすかったんですよね」

プレゼント配布からスクール入会までの導線

実際のファネルはこうです。

  1. プレゼントをXとInstagramで告知する
  2. 受け取りたい人に公式LINEへ登録してもらう(約130名
  3. そこにプラスして個別相談の案内を載せる(28人が参加)
  4. スクールへ入会
UTAGEのファネルで個別相談に28人が参加したと話すBUYMA物販スクール代表アンさん

LINE登録130名で、個別相談に28人。約2割が相談まで来ています。

大量のリストを集めてから売る、という作り方ではありません。130名の中で、ちゃんと最後まで届く導線を組んだという話です。

そして現在は、この流れをエバーグリーンの導線に組み替えて回されています。

オンラインショップとポップアップにも、同じUTAGEを使っている

ここからが、アンさんの事例でいちばんめずらしいところです。

アンさんはスクール事業とは別に、インポートブランドのバッグを扱っています。Instagramと相性のいいブランドなので、まずはInstagramからオンラインショップへ集客していました。

そこに公式LINEを入れることにした。そして公式LINEをやるならLPも必要になるので、UTAGEで導線を組んだという流れです。

ポップアップの集客でUTAGEのLPから公式LINEを受け皿にした導線を説明するアンさん

やっていることは3つです。

  • アンケートに答えたら500円クーポンを渡す。オンラインの講座販売でアンケートを取るのは、正直わたしはあまりおすすめしていません。でも物販でのこの使い方は別です。お客さんのニーズが手に取るように分かるので、次に仕入れるものが決まります(UTAGEのクーポン機能の使い方
  • リッチメニューを設置する。購入までの筋道をLINEの中に作っておく
  • ポップアップはメタ広告→UTAGEのLP→公式LINE登録。登録した人にだけ、開催場所の詳しい住所や案内を流す

ポップアップの集客で広告を回すと、普通は一度きりの出費で終わります。
でもアンさんは受け皿をLINEにした。だから広告費が、そのままリストという資産に変わっています。

次に何か企画をするとき、また案内が出せる。一時的な集客ではなく、積み上がる集客になっているわけです。

しかも物販のアカウントなのでLINEの認証済みバッジ(緑のマーク)がついていて、垢BANの心配もないとのことでした。万が一に備えたい方はLINE公式アカウントがBANされた時の対処法もあわせてどうぞ。

個別受注会の着席率は100%

もう1つ、うまい使い方があります。

アンさんが扱うバッグはカスタマイズでオーダーができるので、希望者にカタログを渡して色やデザインを決めてもらい、最後にZoomで15分だけ話すと注文が取れる
この日程調整に、UTAGEの個別相談機能を使っています。

そして着席率は100%です。

リマインドが自動で流れること、そして申し込んだ直後がいちばんモチベーションが高いことの両方が効いています。日が空くほど着席率は落ちますから、ここを自動で埋められるのは大きいです。

しかもスクール事業のスケジュールと連動しているので、空いている時間に自動で入ってくれる。アンさんがやるのは、当日にZoomのリンクを押すことだけです。

申込フォームの作り方はUTAGEのセミナー/個別相談申込フォームの作り方をどうぞ。

決め手は「テンプレートで、作り方のパターンが目に見えた」こと

講座を受けて良かった点として、アンさんが最初に挙げたのはテンプレートでした。

UTAGE講座のテンプレートでやりたいことが形になったと語るアンさん

「プレゼント配布の時はこういうパターンで作っていけばいいな、LINE誘導の時はこういうパターンで作っていけばいいのか、というのが目に見えて分かったのが一番良かった」

ここ、大事なところです。

テンプレートの価値は「作業が速くなること」だと思われがちですが、本当の価値は目的ごとの型が見えることです。
プレゼント配布とLINE誘導では、作るべきページが違う。それが分かるから、迷う時間が消えます。

そしてもう1つ挙げてくださったのが、月の作業会でした。
同じようにUTAGEをまだ使いこなせない方と情報共有をして、自分の事業でどう使っているかというアイデアを持ち帰る。この場が効いたそうです。

193万円と横展開が成立した3つの理由

わたしの目から見て、アンさんの成果が成立した理由は3つです。

1つめは、全体像を見てから部分を作っていること。
アンさんは「UTAGEでできる範囲」を先に把握して、そこにスケジュールを合わせました。だから1ヶ月という期限が動かせた。順番が逆だと、間に合いません。

2つめは、必要な機能だけを使っていること。
アンさんは会員サイトをまだ使っていません。それでいいんです。全機能を使わないともったいない、と考えた瞬間に手が止まります。まず自分が使いたいものを極めて、そこから広げる。これがうまくいく人の順番です。

3つめは、売り込みを感じさせない導線を組んでいること。
ゴリゴリのマーケティングをすると、お客さんは引きます。アンさんは全員に案内を送るのではなく、興味を示してクリックした人だけをポップアップへ誘導していました。
お客さんの気持ちが分かる人が導線を組むと、こうなります。

UTAGEが向いているのは、こんな人

オンラインで集客する必要がある事業者はUTAGEを使ったほうがいいと語るアンさん

アンさんご自身の言葉から整理します。

  • オンラインやWeb上で集客をする必要がある、すべての事業者。「お客様に知ってもらって来店する」構造は、オンラインでも店舗でも同じだからです
  • 物販・オンラインショップ・実店舗をやっている人。LINEを受け皿にすれば、集客が資産として積み上がります
  • 時間が細切れになるママさん・会社員。アンさんも春休みはお子さんが在宅で、進学期の準備もある中で運営されています
  • パソコンが得意ではない人。アンさん曰く、周りの受講生にも苦手な方は多いけれど、どんどん使いこなせるようになっているとのことです

アンさんの言葉を借りるなら、こうです。
「UTAGEがあることで、できることの幅がぐっと広がる」

よくある質問

Q1. 物販や実店舗でも、UTAGEは使えますか?

使えます。アンさんはオンラインショップの集客導線、ポップアップの集客、カスタマイズ注文の個別受注会にUTAGEを使っています。商品が形のあるものでも、「知ってもらって来てもらう」導線はコンテンツ販売と同じ構造です。

Q2. LPを作った経験がありません。自分で作れますか?

作れます。アンさんも制作経験がなくてクオリティが上がらず困っていましたが、テンプレートに埋め込んでいく形で最初に着手したのがLPでした。外注すると何十万円かかる部分です。

Q3. 講座に入ってから、どれくらいで売上になりますか?

アンさんは受講から1ヶ月でローンチして193万円でした。ただしこれは、LP・LINE移行・個別相談・プレゼントを全部同時進行で走らせた結果です。期限を先に決めて、そこにやることを合わせた進め方をされています。

Q4. UTAGEの機能を全部使わないと、もったいないですか?

そんなことはありません。アンさんは会員サイトをまだ使っていません。必要な機能さえ使えば十分です。まず自分が使いたいものを極めて、そこから広げていくほうが結果が早く出ます。

Q5. 個別相談の日程調整が大変です。楽になりますか?

楽になります。アンさんは複数事業のスケジュールを連動させているので、空いている時間に自動で予約が入ります。リマインドも自動で流れるため、着席率は100%とのことでした。当日やることはZoomのリンクを押すだけです。

Q6. 子育てや本業があって時間が取れません。それでも構築できますか?

最初の構築期間だけは、まとまった時間が必要です。そこを越えると自動で動く部分が増えます。アンさんも、UTAGEがあることでスケジュールを一元化できて、時間を有意義に使えるようになったとおっしゃっています。初心者でもできる失敗しないUTAGEの始め方の順番で進めるのが近道です。

まとめ・学び

BUYMA物販スクールを運営するアンさんが、受講1ヶ月、たった1回のローンチで193万円。
LINE登録は約130名、個別相談は28人という規模です。

この数字を作ったのは、特別な才能ではありません。

分散していたツールを1本にまとめ、UTAGEでできる範囲に予定を合わせ、同じ導線をスクール・オンラインショップ・ポップアップへ横展開した。
たったこれだけです。

もしいま、ペライチとLINEツールと日程調整ツールに別々の支払いをしていて、それぞれの操作を覚え直しているなら、伸びしろはそこにあります。

商品が弱いのではありません。お客さんを受け止める場所が、バラバラなだけです。

だから、そこを直せばいけます。

今日ご紹介したアンさんのYouTube対談動画もあわせてご覧ください。
記事では触れきれなかった、ポップアップでの広告の回し方についても話してくださっています。

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